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遠隔地からその現場にいなくても、データセンター、情報システムセンターの各機器に運用管理を行います。不具合発生時の応急対応に必須ソリューションです。
こんな時・・・ いま、あなたはどうしていますか
システムが止まってしまった時
IAサーバーがダウンしてしまったのだろうか
通信サービス提供ができなくなった時
ネットワークノードの機器がダウン?
ネットワーク障害が起った時
LANがフリーズしてしまったのだろうか
【対応製品】
「STSシリーズ」 | |
●シリアルポート:RJ45 ●19インチラック1Uサイズ ●接続台数:16、32、48台 |
接続図
システムサーバーやネットワーク機器(ルータ、スイッチ、UPSなど)へのログインを、「コンソールサーバー」経由でローカル/リモートから行えます 。
【図中の赤い線】
システムサーバーやネットワーク機器(ルータ、スイッチ、UPSなど)のコンソールポートと「コンソールサーバー」のシリアルポート(RJ45)をケーブル接続する。
【事例の青い線】
LAN接続する。
ソリューション例
日々の運用に加え、突然に要求される運用作業、問い合わせに待ったなしの対応。OpenView(オープンビュー)、JP1、Tivoliなどソフトウェア(NMS)によるソリューションではない、ハードウェア(コンソールサーバー、コンソールポートへログイン)によるソリューションをご提案します。
■遠隔地にある1台の機器を運用管理
【ポイント】
ネットワーク機器に障害が発生した時、その通信ログを、SS100 のポートバッファで知ることができる。復旧に向け、即、次のアクションが取りやすくなる。
【製品ファミリー】
遠隔地で運用管理する機器数が多いとき、高機能機製品 モデル CM(最大48/1U)、基本機能機製品 モデル STS(sa最大16/1U)がある。
【できること】
・機器のファームウェアをバージョンアップ
・万が一、その機器に障害を生じた時の復旧。通信ログバッファをもつ「スーパーデバイスサーバーSS100(1ポート)」へログインし、障害発生時の機器からの通信メッセージを知る。時間短縮、コスト削減。